運動再開への超ハードル!時間、体力、環境…48歳、AIと挑む「隙間運動」戦略

俺は底辺の基準線

「これまでの記事では、私の運動不足の現状と、運動が苦手だった過去についてお話ししてきました。今回は、現在の私が運動を再開するにあたっての、想像以上に高いハードルについて、皆さんと共有したいと思います。

現在の仕事は、介護なしの有料老人ホームで、入居者の方々の生活をサポートする業務です。日勤は主に概ね7:00~18:30の間で動くシフトが組まれ、ほぼ立ちっぱなしの8時間勤務です。そして、月に6回ほど当直勤務(9:00~翌8:00)があります。

ここで、休日の実態をお伝えすると、月の公休日は9日なのですが、当直明けは『休み扱い』となるため、実質的に自由に使える休日は月に3日程度というのが現状です。当直中の休憩時間は一応21時から5時までとされていますが、緊急事態がないとも限らないので、あくまで仮眠をとる程度と考えてもらうと想像つくかと思います。

通勤時間も片道40分から長い時は1時間20分ほどかかり、起床時間は出勤の3時間前には起きて準備をする必要があります。こうして一日のスケジュールを考えると、睡眠時間を確保するだけでも精一杯で、まとまった運動時間を捻出するのは非常に厳しい状況です。

さらに、住んでいるのが田舎ということもあり、公共交通機関の便が悪く、室内スポーツができるような施設も開館時間内に通うのは現実的ではありません。そして、何よりも考慮しなければならないのは、次の日の仕事に支障が出ないように、無理のない範囲で運動を行わなければならないということです。

以前は『時間がない』『面倒くさい』といった理由で運動を避けていましたが、今の状況を考えると、それに加えて『体力的な余裕がない』『環境が整っていない』という大きな壁が立ちはだかっていることを痛感しています。

しかし、諦めるわけにはいきません。こんな状況だからこそ、AIせんせーの力を借りて、少しでも運動不足を解消できるような『隙間運動』戦略を練っていきたいと思います。

次回は、この超ハードルを乗り越えるために、AIせんせーが提案してくれた具体的な『隙間運動』のアイデアについてお話ししたいと思います。

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