ウォーキング習慣4日目!運動効果を数値で実感してみた結果…!
「運動習慣、なんとか続いてるぜ…!」
そう、私はウォーキングの習慣化を始めて早4日が過ぎました。今のところ、早歩き1時間ウォーキングを日課として固定化することに成功しています。
しかし、人間の欲とは尽きないもの。「もっと効率的に運動の効果を実感したい!」「他の運動にも挑戦してみたい!」という気持ちが芽生えてきました。
そこで、運動をスコア化して、モチベーションを維持しつつ、客観的に効果を測定する方法はないか?と思い、AIせんせーに聞いてみたんです。
AIせんせーが提案する、ウォーキングのスコア化5つの方法
- METs(メッツ):運動強度と消費カロリーを可視化!
- METsとは、運動強度を表す単位。安静時を1METsとし、運動時に何倍のエネルギーを消費するかを示します。
- ウォーキング速度別のMETs値は以下の通り。
- 軽いウォーキング:3.0METs
- 普通のウォーキング:3.5METs
- 速いウォーキング:5.0METs
- METs、運動時間、体重から消費カロリーを計算できます。
- 計算式:METs × 運動時間(時間) × 体重(kg) × 1.05 = 消費カロリー(kcal)
- METsを使えば、運動強度と消費カロリーを客観的に評価可能!
- 歩数:目標達成度を可視化!
- ウォーキングの基本指標。目標歩数を設定し、達成度を記録することで、運動量を可視化できます。
- スマートウォッチや歩数計アプリを活用すれば、計測も簡単。
- 厚生労働省は1日8000歩を推奨しています。
- 歩数に加えて、歩行速度や距離を記録すれば、さらに詳細なデータが得られます。
- 消費カロリー:ダイエット・体重管理に最適!
- METs計算やスマートウォッチ、フィットネスアプリで計測可能。
- 消費カロリーを記録すれば、運動の効果を実感しやすくなります。
- 運動時間・距離:運動強度と持久力アップ!
- 時間や距離を記録することで、運動量を把握できます。
- 時間や距離を伸ばせば、運動強度と持久力も向上します。
- ウォーキングアプリでは、時間、距離、消費カロリー、経路などを記録できます。
- 心拍数:自分に合った運動強度を知る!
- 運動強度を把握するための重要な指標。
- 心拍数を計測すれば、自分に合った運動強度でウォーキングできているか確認できます。
- 心拍数計やスマートウォッチで計測可能。
おすすめツール:運動スコア化をサポート!
- スマートウォッチ:歩数、心拍数、消費カロリー、距離などを自動計測。
- フィットネスアプリ:ウォーキング記録や分析、目標設定に。
- 歩数計:手軽に歩数を計測。
運動スコア化のポイント:継続は力なり!
- 目標設定:歩数、消費カロリー、運動時間などを具体的に設定。
- 記録:毎日記録して、変化を把握。
- 可視化:グラフなどで視覚的に確認。
- 継続:無理のない範囲で継続。
私の選択:METsで消費カロリーを記録!
AIせんせーのアドバイスを参考に、私はMETsで消費カロリーを記録することにしました!
「METs…なんか親近感わくぞ…!キリンメッツとか、ニューヨークメッツとか…」
(↑共感してくれる人、いますよね…?)
スマートウォッチなどの便利ツールは、転職で収入が減った私にとって、まだ贅沢品ですし…パッと「ダイエットしよう」と考えた人に、いきなり「アプリインストール」とか、「分析ソフトを使え」とかハードルの高い生活習慣を課すのはちょっと違うかな…と…「道具とアプリそろえて記録とって…」はショーアップとしてはいいですが…一般の人の挑戦としては考えづらいかなと考えてます。
「無課金こそ正義!」
というわけで、地道にMETsで消費カロリーを計算し、日記のように記録していこうと思います。
ちなみに、厚生労働省の「健康づくりのための身体活動基準2013」などで、様々な活動のMETs値を確認できるそうです。
記録結果は、後日まとめて報告します!
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